この前、友人にお手紙を送ったら、"梱包が素敵でエアメールが届いたのかと思った"
って、うれしい言葉をもらうことができました
喜んでもらえたらいいなと思って手を動かしたら、逆に喜びをプレゼントしてもらいました
誰かを想うやさしい気持ちは、幸せに繋がって返ってくるものなんだなぁと感じます
そんなうれしかったことを思い出しながら、ヴィンテージの封筒にコラージュをしました
小さな無地の封筒と横長のアメリカの封筒に
小さいほうは、ラベルやチケットを使ってシンプルにおめかしを
大きいほうは、切手やクロモスをアクセントにしてかわいらしく
左上のものはフランスの古書をベースに貼っています
偶然、リュミエルの名前の由来でもある"lumiere"の文字が文章の中に入っていてうれしくなりました
アンティークの素材を持っていない人のほうが多いかと思いますが、現代の外国の新聞や雑誌などもOK
文字や文章が入った素材を取り入れてコラージュをすると、おしゃれに仕上がるのでおすすめですよ
あとは、小さなサイズのラベルやチケットが活躍してくれます
特にパフュームラベルがお気に入りで重宝しています
無地の封筒でも、こんなふうにラベルやチケットを貼ると
カラフルになってかわいいですよね
封を開ける時、ちょっとわくわくしてくれたらいいな
ウエルカムボードなどを制作する時もそうですが
少しでも贈る相手にまつわるものがいいなぁと思って素材集めをします
お気に入りの素材を集めて
ちょっとでも喜んでくれることを願いながら
今回作ったコラージュ封筒の中だと、パリの蚤の市で出逢った
地球のクロモスが1番のお気に入りでポイントです
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